小動物の頭数は年々増加傾向をたどり発生する病気も多種多様になってきています。
近年小動物医療の発展には目を見張るものがありますが、より高度な医療を 受けることができるのはまだまだ首都圏を中心とした都市部に限られているのが現状です。そのため地方においても少しでもより早い病気の発見、より適切な動 物医療を行っていくことが急務となっております。
これらの目的を達成するために今回病院の移転を行い、最新検査機器および医療機器の導入しさまざまな病気 の早期発見の実現に努めていきたいと考えております。また、カウンセリングルームを設けることで、きめ細やかな解説・指導を行って参ります。
設備案内
待合室
あえてパーテーションを区切らず、十分な広さを設けています。
診察室
可能な限りお待たせしないよう第1から第3診察室までございます(獣医師は基本3人以上常駐しております)。
カウンセリングルーム
丁寧なインフォームドコンセント(病気や治療方針の説明)。しつけの相談などを行っています。
検査および処置室
院内検査設備
最新超音波検査機器
処置室設備
3頭まで同時に管理可能な集中治療室
手術室
ガラスの壁によって室外から見学が行えます。
手術室設備
X線透視可の手術台、生体モニター、吸入麻酔器、人気王呼吸器を常設し、ガラスの壁によって室外からの見学が行えます。
入院室
犬用、猫用に分かれており冷暖房完備、ストレスレスを目指しております。