お知らせ

歯周病について


こんにちは!

ドッグトレーナーの池田です(`・ω・´)

 

今回は「歯周病」についてお話しいたします!

 

〇歯周病とは?

歯の表面などで細菌が毒素を産生し、

歯茎や骨に炎症が起こった状態を言います。

 

〇歯周病の原因は?

歯の間に挟まった食べかすが歯の表面に付着し、

それを栄養源として細菌が繁殖します。

 

繁殖した細菌は歯垢となり、

歯垢が2~3日経過すると歯石へ変わります。

 

その歯石が歯茎や骨に炎症を引き起こす原因になります。

 

ワンちゃんはあまり咀嚼をしない生き物なので

口の中に食べかすが残ることが多いです。

 

特にふやかしたものやウェットフードなど

柔らかくて粘着度が高いものは

歯垢・歯石がつきやすいです。

 

その他には、

飼い主が歯磨きを怠る・・・ということも主な原因です。

 

〇歯周病になるとどうなる?

・口臭がする

・歯茎から出血する

・食事の際お口を痛がる

・歯がグラグラする

・歯が抜ける

・くしゃみ、鼻水、鼻血が出る

・お顔が腫れる、膿が出る(歯槽膿漏)

・心臓病、肺炎などの全身に悪影響を及ぼす

 

などがあります。

 

実際に歯槽膿漏で来院した

ワンちゃん(10歳)のお写真がこちらです。

DSCN0029.jpg

非常に痛々しいですね・・・

実際に検査をする際もとても痛がりましたbearing

 

〇歯周病の治療方法は?

全身麻酔下で歯石除去(抜歯)を行います。

(術前検査が必要です)

 

先ほどご紹介したワンちゃんは歯石除去を行いました!

その時のお写真がこちらです。

 

-Before-

DSCN0019.jpg

-After-

DSCN0023.jpg

 

歯石で歯が埋め尽くさせていましたね・・・

もちろん両側ピカピカになり、

手術も無事成功しました!!shine

 

〇術後のケアは?

・歯磨きをする(より良いのは歯磨きペーストを使用する)

・デンタルガムを与える

・デンタルケアに特化したサプリメントを与える

 

などです。

 

歯垢歯石を付きにくくするには

「歯磨きをする」に勝るものはありません。

 

一度ついた歯石は

お手入れをしても取れません。

歳を重ねれば重ねるほど

歯石はたまっていきます。

 

みなさん愛犬の口腔内を見てみましょう!

口臭がしないか、歯石がついていないか

確認してみてください。

何かありましたらまずは当院へお越し下さい!

 

歯磨きの仕方や

その子にあったデンタルケアの方法なども

ご指導いたしますので

ぜひご相談くださいね✿✿